いきなり季節外れな写真からこんにちは。
2016年最初の入線車は、381系 “くろしお” となりました。
昨年中に通販サイトで予約していて、入荷案内が年末ギリギリとなったために支払い → 発送が年明けに回ったので、はたして厳密な意味での “初入線” とは微妙なところです (^^;
年が暮れ、そのまま年が明けてしまいました。
“師走” は言葉の由来通り本業が忙しく、ブログはおろか模型どころではなく…。
また年末年始についてもぶっ続けで殆ど家を空けていたため久方ぶりのポストとなってしまいました。
本業の方はだいぶ落ち着いてきたものの、”忙しいこと” とは遠回しには “儲かる (かも?) ” ということでもあると思うので、誰しも一概には否定できないでさぁね。ワークライフ (ライス) バランスというやつでしょうか。
ことしもゆるりと “甘め” に宜しくお願い致します。m(_ _)m (強引)
本記事タイトルのモニターですが、実はモデルアイコン様のセキ1000形キットについて、カプラー改造に伴うモニター記事を書かせて頂く機会を頂いておりまして…。
本来ならば12月末までの予定でしたところ、私事都合で遅ればせながらの公開となりましたこと、この場を借りてお詫び申し上げます。
それでは、以下本題の記事内容となります。
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こんばんは。珍しくも2日連続の投稿です (笑) 。
先の連休中、Nテツモの中古販売を行っている某チェーン店へパーツ購入 (新品) が目的で寄り道したのですが、またしても “偶然の出会い” が!?
何の気なしにジャンク品の陳列棚を眺めていたのですが、今回ご紹介するTomixのCタイプDLが目につきまして。
↑↑ この時点で既にかなり「偶然さ」が薄れてる ↑↑
TomixのCタイプシリーズは以前より収集しているカテゴリーの一つなのですが、たまたまこの緑色のカラーリングはまだ入手していなかったため手に取ってみると「動力不調」の文字が。「不動」ではなく「不調」というところが気になりますが、「まぁ “調子は悪いが動かないでもない” ってことだろ〜」程度に考えてお買い上げ。
コンディションもさることながら、元箱欠品してはいるものの私的にはそこまで重要な “コレクション” という位置づけのクルマではないため妥協できる範囲ですし、「2k円」という価格設定も「こんなもんか」という感覚でした (※) 。
例え動力が (ギアが揃った状態で) “死んで” いたとしても、1k円だったら出せるかなぁ…あ、でもモーター調達するとしたら赤字になるか (苦笑) 。
※メーカー希望小売価格が 3k円 (外税) なので、中古のこのコンディションで決して安くもないのですが…。
ご無沙汰してマス。
先日発売されたRoundhouseブランドの「TOHOKU EMOTION」、いわゆる “タイプ” ということで非常に悩みましたが、実車の運行には各分野を代表する面々が参画している興味深いプロジェクトで、鉄道車両ながらどこか建物のエクステリアをイメージしたような外装デザインに惹かれたこともあり、結局購入しました。
余談。Greenmaxの「秋田リレー号」や「陸羽東・西線」の時も思いましたが、これから実車の存在がどちらかと言えば “斜陽化” していくだけに、やはりもう引き戸仕様の110系製品化は期待できないですかね…。
上の写真をご覧頂ければお分かりかと思いますが、まだ付属品も取付けておらずでして。
本品の購入には色々と顛末がございましてですね…。