釣りたい魚にも、そして釣った魚にも餌は与えるべし、の巻
おかいもの
こんばんは。
今日は大阪・梅田へ出掛けたついでに、久しぶりに日本橋のGreenmax the Storeへ足を伸ばして資材調達をしてきました。
ハナからタイトルとほぼ無関係な内容ですみませんすみませんすm (略
- Greenmax 201系 4両エコノミーキット
- 同 中間車ボディ ランナーパーツ (ジャンク品)
- Greenmax カプラー関係 ランナーパーツ
- Greenmax キハ200形 インレタ
- Greenmax キハ23形 屋根板
このようなものを購入しました。
自分でも「すごい今更なアイテムばかり」と思います (苦笑)。
僕の”青い鳥”はカナリア色
201系については、まだほぼ未着手のカナリア4両トータルセット x1, 同 基本セット x1が仕掛かりの山にすら積まれていない状態でして…。
中学生頃にトータルセットを買い与えてもらったもののうまくカッチリと組みきれず、完成させはしましたがその後処分してしまっていて、リベンジとしての再挑戦に、ごく個人的な供養 (?) の意味も込めて中古品を入手していたのです。
ほぼ未着手と書きましたが、それは一度着手して中間車ボディを箱状に組み始めたものの、それをどっかにやっちゃt (以下自粛
カナリアは二度死ぬとかジョーク思いついてる場合じゃなかったですすみませんすみまs (略
…と、いうことです (滝汗)。
“カルマ系Nモデラー”の誕生?
キハ23の屋根板ですが、これは実車ではなく実はキットそのものに思い入れがある品でして。
以前中古品で調達した広島色のトータルキットが一部欠品だったのでその回復用です……えぇこれも弔い合戦かつ未着手ですが。
ダメモデラーで本当にすみません、幼く未熟だった過去の自分の行いを業として背負っているのです…。
あとはまぁ、そうですね。
時々カスタマイズや鉄道コレクション車両のグレードアップなぞに使うアイテムと、手持ちのキハ200のインレタが劣化してしまっていたのでそれの貼り換え用に。
Greenmax キハ200形「赤い快速」
やっとこさ本題です (苦笑)。
私が持っているキハ200形はこの2両1編成だけなのですが、中古でお安く購入したこともあり、入手時点より既に手が加えられています。保管状態もあまりヨロシくなかったのか、インレタにも傷みが見られたのでこれを修復すべく、改めてインレタシートを調達してきました。
プロトタイプは個人的には大分や熊本あたり (少しアバウト…) への旅行の際に乗車した、ワンマン運転で山間や野原を行くイメージが強いのですが、時代設定諸々を考えると、商品名の通り電化前の篠栗線あたりを走っていた「赤い快速」の頃が良さそうですね。
今回はレタリング転写後にクリアー保護を掛けておこうと思いつき、車番や所属標記などは追々もう少し調べてから決めることにしました。
手に取って眺めたりしているうちに、窓ガラスの内側に気になる傷が…。ハテこれは私のつけたダメージだろうか…?
この車両の購入自体がかれこれ少なくとも3年は経とうとしていますので、Nゲージ車両や工作・修理内容、調達情報なぞを管理しているデータベースにも記録が無いんですよね…。
考えても仕方がないのでとりあえず磨きます。
そこはコンパウンドだろうが!
…とツッコミを頂いてしまいそうですが、何しか粉もの・液もの・ジェルもの・ペーストものの扱いが苦手なワタクシ… (苦笑)。
窓ガラスの少しの傷程度ならばこれでカバーしてしまいます。
こんな感じですかね〜。
ついでに気になった、スカートとボディの隙間もボディ裾の裏側に両面テープを貼って調整しました。
ページ上部のアイキャッチ画像が実はそのビフォー/アフターです。
左: 調整前, 右: 調整後
おそらくライトユニットの集電部分のスプリングが外観に悪影響を及ぼしているっぽいのですが、そちらをあまり触って接触不良を起こしてもアレですからね…。
何だかスカートの色合いも気になりはじめました。
また楽しい課題の追加ですね (ニッコリ)。
それでは来週も頑張っていきましょー (ぉー)。