Tomix Cタイプディーゼル機関車 緑 6

Tomix製 CタイプDLレストア 2日目 (完)

早めの “師走” …

こんにちは、珍しくも日が高い時間の更新です。
一昨夜の話ですが、件のCタイプのメンテを敢行しました。

ごくごく個人的なことですが、ちょっと来週から仕事が忙しくなりそうな気配でして、チャチャッとできる事なので片付けた次第で (汗) 。担当プロジェクトが落ち着いてきたのですが、逆に周囲のメンバーは年末に向けて佳境を迎えつつある状況で、そこに降り掛かった中規模?案件で白羽の矢が立ったと…。

全力で立った “矢” を倒しにかかったのですが、”傾く” 程度にしかできませんでした (爆) 。

(さらに…)

Read More

Tomix Cタイプディーゼル機関車 緑

Tomix製 CタイプDLレストア 1日目

ちいさな機関車を “救出”

こんばんは。珍しくも2日連続の投稿です (笑) 。

先の連休中、Nテツモの中古販売を行っている某チェーン店へパーツ購入 (新品) が目的で寄り道したのですが、またしても “偶然の出会い” が!?
何の気なしにジャンク品の陳列棚を眺めていたのですが、今回ご紹介するTomixのCタイプDLが目につきまして。
↑↑ この時点で既にかなり「偶然さ」が薄れてる ↑↑

TomixのCタイプシリーズは以前より収集しているカテゴリーの一つなのですが、たまたまこの緑色のカラーリングはまだ入手していなかったため手に取ってみると「動力不調」の文字が。「不動」ではなく「不調」というところが気になりますが、「まぁ “調子は悪いが動かないでもない” ってことだろ〜」程度に考えてお買い上げ。

コンディションもさることながら、元箱欠品してはいるものの私的にはそこまで重要な “コレクション” という位置づけのクルマではないため妥協できる範囲ですし、「2k円」という価格設定も「こんなもんか」という感覚でした (※) 。
例え動力が (ギアが揃った状態で) “死んで” いたとしても、1k円だったら出せるかなぁ…あ、でもモーター調達するとしたら赤字になるか (苦笑) 。

※メーカー希望小売価格が 3k円 (外税) なので、中古のこのコンディションで決して安くもないのですが…。

(さらに…)

Read More

Tomix E1系3

JR E1系 “Max” (旧塗装) レストア2日目

とりあえず元通りに…

“いまさら” からの “いきなり”

どうもこんばんは。

前回の記事で、いまさらながらネタも冷めきったE1系のレストア話をご紹介しましたが、いきなりレストア終了のお話に飛びます (苦笑)。
終了といってもゴールはフル編成ですので、正確には「第1期工事完成」といったところでしょうか。

  1. 分解
  2. メーカーに補修用パーツ在庫を問合せ
  3. 交換修理用のライト基板部品を発注
  4. 脱落パンタ・カプラー破損交換用の台車枠を注文
  5. ボディ色差し剥がし・洗浄
  6. 窓ガラス磨き・取付
  7. 破損可動幌・台車枠の交換修復、脱落パンタ復旧
  8. 欠損ライト基板の復旧
  9. 組み立て・試運転 ←いまここ

(さらに…)

Read More

Tomix E1系

JR E1系 “Max” (旧塗装) レストア1日目

お古でも愛情を注ぐよ!の巻

ダメージも “Max” (満身創痍的に)

みなさまこんばんは、シャワーの “シメ” に浴びる冷水が心地よい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

私の方はといえばここ何日かの間、Tomix E1系旧塗装のレストア作業に着手していました。
また違う作業に手を付けたのか とか言わないでください。(><;

実車はかくもあっけなく引退してしまいましたが、手元の模型の方では何とも中途半端なことに現在5両だけが存在しておりまして。
私がもう大昔となる中学生の頃に知人より譲り受けたもので、下手な色差しなぞをしてしまっている状態で、専用の車両ケースもないためなかなかの傷だらけになってしまっている状況です。

Tomix E1系2
※お目汚しが酷いのでこの画像は拡大できません (苦笑)。

元々は恐らく “SD-Max” (品番 #90010) というTomixのスターターセットに同梱されていた3両に、増結用車両として用意されていた中間車 (E158-100形) を足した4両で譲り受け、恐らくこのせいで車両ケースが無いものであったかと思います。
その譲渡スタメン4両 (?) に、量販店などではあまり見かけなくなった増結用中間車を買い足していっておりまして、最終的には12両フル編成にすることを目標にしているのですが…。

久しぶりにストック箱 (のような何か) から引っ張りだしてみると、なかなかこのレストアの道のりはハードなことがわかりました。

(さらに…)

Read More