前回加工したパンタの取り付け足の調整を進めました。
プラ材などは使わずにGreenmaxのランボードパーツを使っているため、さすがにそのままでは足の背が高すぎますのでね。
通勤形電車
JR103系 NS611編成 3日目
(心の折れない程度に) 忠実に
車側灯のモールド位置を修正する (1)
こんばんは。
今週は穏やかに過ぎるはずが、ちょっと微妙な雲行きになってきた roki です…。
今週末は関東方面からの “進軍” に付き合って撮影の予定が入っていますし、来週半ばからは年イチぐらいのペースでやってくる “楽しい楽しい” 散在撮影旅行の予定なので、何とか切り抜けます。
しかし台風も接近していますし、天気予報も微妙ですね…。
今からならば覆る可能性もなきにしもあらずでしょうが、せめて薄曇り程度でご勘弁願いたいです (誰) 。
以前、愛称札差しを貼付けていたNS611ですが、やはり気付いたが負けと言いますか、気になったのでM車の車側灯を正しい配置に修正することにしました。
JR103系 NS611編成 再開1日目
梅雨に嗜む “蛙色” の風流
奈良の “ツギハギ翁”
今夜もご覧頂きありがとうございます。
近頃は真夏日かと思えば集中的に雨が降るなど妙な気候が続きますね…。
こちら京都は久しぶりの地震を感じたかと思えば、夕立が降ったり窓から雀が飛び込んできたり (?) など、慌ただしい日々です。
仕掛品は部品や資材の調達待ちや塗装工程待ちなどで停滞気味なので、昨夜はまた別の仕掛品に取り掛かっていました。
Greenmax製の、いわゆる “ウグイス色” の高運転台103系キットです。
奈良にいる103系6連を再現しようと以前これまた中古の塗装済みキットを安価に調達していたのですが、うちの蔵で必要以上に醸造しているうちに、大阪環状線や阪和線との車両やり繰りやおおさか東線開業、225系投入などに伴う転配で、このプロトタイプとしていた6両編成は殆ど散り散りになってしまったみたいですね…。
まぁ好きでやってるのでネタ変更などはしませんが。
あ、”好きでやってる”というのは醸造ではなくプロトタイプ選定の方ですよ。一応念のため。
そうは言ってもこの構成だったのはかれこれ10年近く前に確認していたような… (滝汗)。
このNS611編成はキットの通り両端クハが高運転台であることと、30N工事施工車であることが特徴で、ベンチレーターがなくスッキリとした屋根に1枚ガラス化で”更新車然”とした前面と対比して、原型のままのユニットサッシとされた側窓や雨樋構造にHゴム押さえで残る戸袋窓、そして車番標記はいわゆる西日本書体となるなど、まさに「玉石混淆」を体現したようなディテール上のギャップが魅力的なクルマです。
■奈良電車区 NS611編成
[クハ103-843] [モハ103-773] [モハ102-2030] [モハ103-774] [モハ102-2031] [クハ103-850]
JR205系 ミツ15編成 再開1日目
妻面にこだわる
“いまさら”のミツ15編成ですよ
何年も仕掛かり状態で放置してしまっているキットに手を入れています。
もうかれこれ着手より4年近くなりますでしょうか…。
いやいや、まだこれは序の口ですよ?
今でこそ私は京都に住まい「はんなり」なぞと宣っておりますが、実のところ保育園前〜高校卒業までは東京都民をやっておりまして。
だいたい大きく移ることなく”武蔵野エリア”を中心に生活していたため、私の”テツごころ”は西武新宿線と中央線に”育て”られたようなものです。
中央線系統では中でも元々希少車種であったカナリアイエローの205系に惹かれるところも多く、また高校生の頃に中央・総武緩行からの103系/201系/205系の撤退時期が重なったこともあり、いつか自分の手で完成させたいと着手したのがこのGreenmaxのキットです。
元々はネットオークションでおおよそ10両分のキット + 台車が出品されていたのを落札したのではなかったかと思いますが、少し記憶が曖昧です。