飯山線 キハ110系

長野・新潟へお邪魔しました

こんばんは。今夜はちょっとテツモ以外のお話を。

先日会社のお盆休みを利用して (帰るべき “実家” がないのを良いことに) 長野・新潟へ「夏合宿」もとい撮りテツ旅に行ってきました。

休み前勤務最終日の8月12日夜に夜行バスで京都を出発し、東京 → 長野 (2泊) → 新潟 → 東京 → 京都とまた “関東甲信越テラループ” コース (?) です。
長野で2泊する間に主に189系を撮り歩き、15日にはほくほく線経由で上越側に出て、その日の夜の臨時「あけぼの」を宿代わりにして、東京を経由ののち新幹線で文字通り帰京し、京都駅のロッカーへ荷物を突っ込みその足で勤務先の社長宅へ… (毎年の会社行事へ参加orz)。

体力と時間 (とお金) をフルに使っての行程で、気がつけばふた夏連続で長野・新潟に足を運んでることになります…この冬 (年末年始とか) も足を運びそうです (汗) 。

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なのにあなたは長野へ行くの?
それは1日2日では目的を達し得ないからですよ…。
何が問題かって?

そりゃ「妙高」の撮影効率の悪さといったら!

車で廻れる方はそうでもないかもしれませんが、長野ー直江津の往復には時間を要することもあってか設定本数は3往復/日で、日照条件などでそれでも全て撮影できるわけもなく…。
また線形も基本的に南北を走っているので、全区間で晴天ならば殆どの区間で都合3本しか順光にならないという。鉄道での移動が主となる私としては史上稀に見る撮りづらさです。

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京都の人間にも関わらず、快速「妙高」運用に国鉄色の189系が入っているのを見てガックリきてしまうぐらい旧 (グレードアップ)「あさま」塗装が好きなのですが、抹茶色といえなくもないあたりは多分無関係です、だって僕生粋の京都人じゃないし。

それでもまぁ向かってきたら “来るもの拒まず” でシャッターを切ってしまうのはもう貧乏性というか性というか。

信越本線と飯山線が分岐する界隈 に滞在した時間が比較的長かったのですが、そのような都合から肝心の189系よりも飯山線キハ110系列の方がカット数が多いというのはここだけのハナシ (滝汗)。

飯山線 キハ110系 2

さすがに悪運尽きたか?ほくほく線界隈では少し雨に降られてしまい不完全燃焼な結果となったので、あちらはリベンジ確定ですね。
それでも北陸新幹線金沢延伸開業でどうなることやら…。

北越急行 HK100形

余談ですが、直江津ー越後湯沢で利用した「はくたか」は満席で座れず…681系・683系はどの地域・列車でも「ドル箱」なのでしょうかね? (笑)

また、帰りがけの関東エリアでは天気と運用に恵まれ、ラスト1編成となった横浜線の205系をファインダーに納めることができました。
横浜線の205系は最初で最後かというくらいの “にわか” っぷりなのですが、それにしてもE233系の投入スピードは凄まじいものがありますね…。

横浜線 205系

今回の長野行では少しだけテツモネタもありますが、そちらはまたの機会に。

それではまた。

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