週刊 鉄道模型 少年時代 誌面イメージ

週刊 鉄道模型 少年時代 1日目

[いまさら 第1話]「週刊 鉄道模型 少年時代」にいまさら取り掛かってみる。

序章

みなさまこんばんは。

懐かしいですよね〜、「これ何年前にスタート、ていうか何年前に完結したよ!?」と聞かれても、パッと答えられないくらい良い感じに昔の話です。

わからないことは確認してみましょう。
特製バインダーに収まった創刊号表紙を見ると「2009年9月3・10日号」とあります…気付けばもうかれこれ5年が近づこうとしてますね… (震え声)。

ディスプレイの前のみなさま、

何をいまさら… (苦笑)

とお思いのことでしょう。まさにそれこそが当ブログの狙いなのです。
大事なことなので太字にしてみました。

どこまでもマイペースに趣味を楽しむ、わたくし roki のつまらない小咄に、気分転換のおつもりでお付き合いいただけましたら幸いです。

それでは今回の本題に参りましょう。

制作課題

まず手始めに、このデスクトップレイアウトを作るにあたっていくつかの目標というか課題を自分に課したいと思います。

ちゃんとやり切る

やはり男子たるもの、有言実行男に二言は無しです。うん、鉄道模型趣味に全く関係ないね (笑) 。
まぁそれはさておき、やるからには (ゴールがあるなら) 最後までやりきって完成させたいですよね。
人様に見せびらかすまではいかないものの、何らかの完成を目指します。

マガジン通りのステップなぞ ( ピー ) 喰らえ

いや、ちゃんとノウハウやテクニックは参考にさせていただきつつ、雑誌に書かれた通りのものを作ることはしたくない、ということです。

何でパートワーク買ったの (笑)

と笑われてしまいそうですが、何にでも きっかけ って大事ですよね♪
全体的に破綻しない程度に「自分なりの少年時代」を再現できればと考えています。

自動運転機能を組み込む

このレイアウト制作に重い腰を上げて取り組もうと思ったのは、仕舞ってばかりの車両を走らせてやりたい ということと、仕事から疲れて帰ってきて、食後〜眠るまでに ちょっと気軽に楽しめるアイテムが欲しい と感じたところにあります。

このパートワークは制作過程自体も楽しめるのですが、やはりキモは完成後のレイアウトで走らせて・眺めて遊べるってところですよね。
そこで一工夫加えて、休日にはまったりコーヒーなぞ啜りながら車両が走る姿を眺めたり、ちょっとシーナリーに手を加えたりとかやりたいのです……老後かっ!(笑)

運転の面白みを加える

みなさまご存知の通り、このレイアウトは素組みすると何の変哲もない「変形小判形」レイアウトなのですが、ただそこをグルグルとやるだけではやはり飽きてしまいそう…。
そのようなことはモチベーション低下を抑えるためにもできるだけ避けておきたいので、先の自動運転機能の組み込みと併せてポイントなぞも入れた、運転に面白さが期待できるレイアウトプランへ改造したいと思います。

完成後の拡張性を考える

自分でも「どこまで欲張るつもり?」と思うのですが (笑)、やっぱり折角作るのですから末永く楽しみたいじゃないですか。
えぇ、作る前のあれやこれやと妄想する段階から楽しんでますが何か (笑)。
もういくら投資したかさっぱり喉元を過ぎましたが、ここは趣味のお話ですし、元を取る 意味でも思いっきり楽しみたいと思います!

改めて整理しますと、本レイアウトを制作するにあたっての課題は

  1. 完成 … ちゃんとやり切る
  2. オリジナリティ … マガジン通りのステップなぞ ( ピー ) 喰らえ
  3. 自動運転 … 自動運転機能を組み込む
  4. レールプラン … 運転の面白みを加える
  5. 拡張性 … 完成後の拡張性を考える

こんなところでしょうか。
今後は各課題 (テーマか?) に沿ってゴールを設定し、マイペースながらも着実に、楽しみながらクリアしていきたいと思います。

その過程がみなさまに何かしらのお役に立てれば幸いです。
初っぱなから長くなりましたので、今夜はこの辺で。

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