Greenmax JR103系 関西形高運転台車 加工5

JR103系 NS611編成 3日目

(心の折れない程度に) 忠実に

車側灯のモールド位置を修正する (1)

こんばんは。
今週は穏やかに過ぎるはずが、ちょっと微妙な雲行きになってきた roki です…。

今週末は関東方面からの “進軍” に付き合って撮影の予定が入っていますし、来週半ばからは年イチぐらいのペースでやってくる “楽しい楽しい” 散在撮影旅行の予定なので、何とか切り抜けます。

しかし台風も接近していますし、天気予報も微妙ですね…。
今からならば覆る可能性もなきにしもあらずでしょうが、せめて薄曇り程度でご勘弁願いたいです (誰) 。

以前、愛称札差しを貼付けていたNS611ですが、やはり気付いたが負けと言いますか、気になったのでM車の車側灯を正しい配置に修正することにしました。

ことごとく “最適解” は手近なところに

金属製部品・素材への苦手感か、はたまた形を整える手間を惜しんでか。
車側灯のレンズ部分の素材にはEvergreenあたりのプラ丸棒を使用しようと考えていたのですが、探せど探せどこれがまた無いゎφ0.3mmが…。

φ0.5mmならばストックはあったのですが、エラーではない既存のモールドは削らずに活かす上で、サイズをそちらと極力整えなければいけませんし、だいいち車体にあてがって眺めてみてもやはり太すぎでした。

量販店やプラモデルショップなどいくつか廻ってみたのですが、やはりニーズの多い寸法なのか全然見当たりませんでした。
日本橋辺りに出向けば見つかるのでしょうかね…?

結局は手元にストックしていたφ0.3mmの真鍮丸棒を使うことにしまして、今夜のところは位置決めの卦書きから穴開けまで進めました。

Greenmax JR103系 関西形高運転台車 加工4
位置を決めて…。

Greenmax JR103系 関西形高運転台車 加工5
開穴してエラー解決ぅ!!

今週・来週と出掛ける準備をしなければいけませんし、次はいつ取り掛かれるか…。
不要な車側灯モールドの削除と真鍮線の差し込み・整形を引き続き頑張ります。

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