53M くろしお3号 12 October 2015

Tomixの381系 “くろしお” にひと手間かける

先日購入した381系 “くろしお” の続きでone more thing.

正直なところ、ここ何年か形式やモデルに限らず “買ってそのまま” なことが多かったので、買ってすぐの完成品モデルにここまで手を入れたのは久しぶりな気がします。
情熱が冷める前に行動すべし、鉄は熱いうちにってことか。

Tomixの381系は、製品そのままだと気になる点がいくつかあるので、少しずつ触って楽しんでいきます。

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2016年 初入線車 Tomix 381系 “くろしお”

いきなり季節外れな写真からこんにちは。

2016年最初の入線車は、381系 “くろしお” となりました。
昨年中に通販サイトで予約していて、入荷案内が年末ギリギリとなったために支払い → 発送が年明けに回ったので、はたして厳密な意味での “初入線” とは微妙なところです (^^;

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Tomix キハ40系 加古川線

“麗し翠のディーゼルカー” JRキハ40系 (JR西日本更新車・加古川線)

実車愛、実る!

どうもこんばんは。
最近めっきり生活サイクルを崩しているrokiです…主に仕事の所為です、ハイ。

昨夜のことですが、先日なんとか入手できたJR西日本商事 (トレインボックス) 限定のヨンマル加古川色のパーツ取付けをしておりました。

これまで「トレインボックス」企画品ではキハ58 (高岡色) やキハ48 (小浜色) などなど、主に西テイスト満載の旧国DCがリリースされてきましたが、今回も例に漏れず “瞬殺” の様相で…。
東京で開催されたJAMコンベンションでの先行販売があったものの、やはりターゲット層の本場がこちら関西圏ということなのか、オンラインでの発売10分足らずで売り切れたようです。

かくいう私も即売り切れ覚悟で、複数のデバイスから同時にアクセスし購入を試みるなど自分なりに万全の体制で望んだのですが、やはり購入・決済プロセスまで到達できたのは1台のみ。
それでも諸々の条件を考えるに、

  • これまでの企画と異なる3両セット (≒ 比較的高額)
  • “現役引退・廃車” を伴わない実車がプロトタイプ
  • まぁ所詮はヨンマル *

…などなど、ゴハチ国鉄色や高岡色なぞよりは “広き門” だったのではないかと。

*決してキハ40系が嫌いだとかdisっている訳ではなく、キハ58系の方がファン層が厚かろうという意味です、誤解なきよう (๑´ㅂ`๑;)

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Greenmax JR103系 関西形高運転台車 加工5

JR103系 NS611編成 3日目

(心の折れない程度に) 忠実に

車側灯のモールド位置を修正する (1)

こんばんは。
今週は穏やかに過ぎるはずが、ちょっと微妙な雲行きになってきた roki です…。

今週末は関東方面からの “進軍” に付き合って撮影の予定が入っていますし、来週半ばからは年イチぐらいのペースでやってくる “楽しい楽しい” 散在撮影旅行の予定なので、何とか切り抜けます。

しかし台風も接近していますし、天気予報も微妙ですね…。
今からならば覆る可能性もなきにしもあらずでしょうが、せめて薄曇り程度でご勘弁願いたいです (誰) 。

以前、愛称札差しを貼付けていたNS611ですが、やはり気付いたが負けと言いますか、気になったのでM車の車側灯を正しい配置に修正することにしました。

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Greenmax JR103系 関西形高運転台車 加工3

JR103系 NS611編成 2日目

手のかかる雨蛙…

続・つくる楽しみ苦しみいっぱい ♥

こんばんは。
少し間が開いてしまいましたね〜、ちょっと仕事で遅い日が続きまして…。

先日再開した103系のNS611ですが、側面行先幕のHゴム削除も終わりまして、お次の加工として「愛称札差」パーツの貼付を進めています。

何で “順位札差” のモールドはあるのに “愛称札差” は無い…? と思ったのですが、色々ネットをググるとN更新後にさっぱり撤去されているクルマが多いんですね。特に森ノ宮のは一貫して撤去されているような…知りませんでした。
このあたりの事情で割愛されたということでしょうかね。

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Greenmax JR103系 関西形高運転台車 加工

JR103系 NS611編成 再開1日目

梅雨に嗜む “蛙色” の風流

奈良の “ツギハギ翁”

今夜もご覧頂きありがとうございます。

近頃は真夏日かと思えば集中的に雨が降るなど妙な気候が続きますね…。
こちら京都は久しぶりの地震を感じたかと思えば、夕立が降ったり窓から雀が飛び込んできたり (?) など、慌ただしい日々です。

仕掛品は部品や資材の調達待ちや塗装工程待ちなどで停滞気味なので、昨夜はまた別の仕掛品に取り掛かっていました。
Greenmax製の、いわゆる “ウグイス色” の高運転台103系キットです。

奈良にいる103系6連を再現しようと以前これまた中古の塗装済みキットを安価に調達していたのですが、うちの蔵で必要以上に醸造しているうちに、大阪環状線や阪和線との車両やり繰りやおおさか東線開業、225系投入などに伴う転配で、このプロトタイプとしていた6両編成は殆ど散り散りになってしまったみたいですね…。

まぁ好きでやってるのでネタ変更などはしませんが。
あ、”好きでやってる”というのは醸造ではなくプロトタイプ選定の方ですよ。一応念のため。
そうは言ってもこの構成だったのはかれこれ10年近く前に確認していたような… (滝汗)。

このNS611編成はキットの通り両端クハが高運転台であることと、30N工事施工車であることが特徴で、ベンチレーターがなくスッキリとした屋根に1枚ガラス化で”更新車然”とした前面と対比して、原型のままのユニットサッシとされた側窓や雨樋構造にHゴム押さえで残る戸袋窓、そして車番標記はいわゆる西日本書体となるなど、まさに「玉石混淆」を体現したようなディテール上のギャップが魅力的なクルマです。

■奈良電車区 NS611編成

[クハ103-843] [モハ103-773] [モハ102-2030] [モハ103-774] [モハ102-2031] [クハ103-850]

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