ホビダス 遠州鉄道 ED28 2 -5

ホビダス 遠州鉄道 ED28 2 2日目

拘りに意味などない

説明書通りの制作は面白くない!?

0時廻ったな〜と思いつつ作業を続け、「さて今夜はここまで。blog記事にすっか〜」と思って時計を見たら1時30分という…。
たったいま時間泥棒の被害に遭いました roki ですこんばんは (汗) 。

今週は引き続き、103系 やら ED28 やらといくつか進行中のモデルを行ったり来たり、手を付け易いところから少しずつ進めています。

私自身この ED28 についてはキット製品化前まで実車の存在すら知らなかった “ニワカ” (それ未満か!?) なのですが、このキットに関しては小型車 & 機関車という、私の隠れたツボを二箇所同時に責めてくるせいか (笑) 、はたまた設計の良いキットの持つ魔力なのか、とてもアグレッシブに取り組んでしまっている自分が居ます。

高校時代だったか中学時代だったか…長期の休みに入ると私は東京、親類は基本的に関西という位置関係上ちょくちょく東京・神戸等を行き来していた時期があったのですが、そのような時はまずまず18きっぷの一人旅でして。
遠州鉄道にも天竜浜名湖鉄道と一緒に東海道ルートから寄り道する形で訪れたことがあるのですが…この ED28 が居る遠州西ケ崎の辺りではうたた寝でもしていたのでしょうか (苦笑)。

思えばあのような時期から寄り道という名の冒険をもっとしていれば、人生何か変わっていたかもしれません。

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Greenmax JR103系 関西形高運転台車 加工5

JR103系 NS611編成 3日目

(心の折れない程度に) 忠実に

車側灯のモールド位置を修正する (1)

こんばんは。
今週は穏やかに過ぎるはずが、ちょっと微妙な雲行きになってきた roki です…。

今週末は関東方面からの “進軍” に付き合って撮影の予定が入っていますし、来週半ばからは年イチぐらいのペースでやってくる “楽しい楽しい” 散在撮影旅行の予定なので、何とか切り抜けます。

しかし台風も接近していますし、天気予報も微妙ですね…。
今からならば覆る可能性もなきにしもあらずでしょうが、せめて薄曇り程度でご勘弁願いたいです (誰) 。

以前、愛称札差しを貼付けていたNS611ですが、やはり気付いたが負けと言いますか、気になったのでM車の車側灯を正しい配置に修正することにしました。

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ホビダス 遠州鉄道 ED28 2

ホビダス 遠州鉄道 ED28 2 1日目

遠州鉄道の凸ロコキットを (もて) 遊ぶ

ポータルサイトプロデュースのディスプレイモデル

どうもこんばんは。

未就学児以上、社会人未満な方々は絶賛夏休み中と思いますが、(主に社会人の) みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
通勤ラッシュに揉まれている方は、幾分普段より楽に通勤されているかとお慶び申し上げます…私にもそんな時代がありました (何)。

さて、学生さんは夏休みの宿題期限まで残り1ヶ月を切ったわけですが、毎日何かしらの期限を迎えている私といえば、先頃発売されたポータルサイト「鉄道ホビダス」プロデュースのディスプレイモデル「遠州鉄道 ED28 2 電気機関車」キットを入手しまして。
人柱になって下さる方を待てど暮らせどネット上に現れないので (マテ) もうこの身を捧げることにしました。
…遊びなのを良いことに私は無期限で進めさせていただきm (以下略

ちなみにこのキット、あまり万人ウケではない、全国的にみればマイナーネタかとも思うのですが、実際のところさほど売れている訳ではないのでしょうかね?
私が念のためと予約購入したサイトでは売り切れているようでしたが、入手後に訪れた近所の量販店では、店頭に置かれている数は少ないながらもちゃんと在庫がありました。仕入れる側も “完全な鉄道模型” ではないだけに難しいとは思いますが。

一気に組んでしまうのも忍びない (?) ですし、じっくりと楽しませて頂きたいと思いますので (本当は “当工場” にそのような余裕は無いのですが…) 少しずつ時間を作って取り組んでいこうかと思います。

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Greenmax クロ157

“めっけもん” 貴賓電車 クロ157形

蒸し風呂の都・KYOTO

僕は元気です…忙しいけど。

いやはやちょっとご無沙汰してしまいました…。

京の”お盆”の内側は毎日ムシムシ、「セントラルドグマ」を豚まんにしてその内側に居るような蒸し暑さ (逆に伝わりにくい) で大変ですが、みなさまいかがお過ごしでせうか。僕もう肉汁汗まみ (ry

ちょっと暑さで心が乱れました。

ロードバイク通勤では汗がタラタラ、炎上した肌を冷やす間もなく職場の朝礼に参加するので毎朝大変です。みなさんよくそんな涼しい顔したはりますね (特に女性陣) …あ。汗かきは私だけですかそうですか…。

このあいだ同い年の営業さんが「東京と比べても京都の蒸し暑さは異常」言うてしんどそうにしてました。おいオマエ京都出身…。

閑話休題。

そのロードバイクで、自宅の近所 (といっても片道5kmくらい) にある模型屋さんに先週末はじめて行ってみまして。
昔ながらの模型屋さんという感じで、店頭の陳列はプラモデルの山の方がボリューミーに感じましたが、どうやらNゲージのストックはお店の奥で管理されてるようでした。

この日のお目当てはTomixのサハ208 (京浜東北線) のデッドストック品だったのですが、その模型店さんで思わぬ拾い物をしました。
…いや “してしまいました” と書くべきか (苦笑)。

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Greenmax JR103系 関西形高運転台車 加工3

JR103系 NS611編成 2日目

手のかかる雨蛙…

続・つくる楽しみ苦しみいっぱい ♥

こんばんは。
少し間が開いてしまいましたね〜、ちょっと仕事で遅い日が続きまして…。

先日再開した103系のNS611ですが、側面行先幕のHゴム削除も終わりまして、お次の加工として「愛称札差」パーツの貼付を進めています。

何で “順位札差” のモールドはあるのに “愛称札差” は無い…? と思ったのですが、色々ネットをググるとN更新後にさっぱり撤去されているクルマが多いんですね。特に森ノ宮のは一貫して撤去されているような…知りませんでした。
このあたりの事情で割愛されたということでしょうかね。

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Tomix E1系3

JR E1系 “Max” (旧塗装) レストア2日目

とりあえず元通りに…

“いまさら” からの “いきなり”

どうもこんばんは。

前回の記事で、いまさらながらネタも冷めきったE1系のレストア話をご紹介しましたが、いきなりレストア終了のお話に飛びます (苦笑)。
終了といってもゴールはフル編成ですので、正確には「第1期工事完成」といったところでしょうか。

  1. 分解
  2. メーカーに補修用パーツ在庫を問合せ
  3. 交換修理用のライト基板部品を発注
  4. 脱落パンタ・カプラー破損交換用の台車枠を注文
  5. ボディ色差し剥がし・洗浄
  6. 窓ガラス磨き・取付
  7. 破損可動幌・台車枠の交換修復、脱落パンタ復旧
  8. 欠損ライト基板の復旧
  9. 組み立て・試運転 ←いまここ

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Tomix E1系

JR E1系 “Max” (旧塗装) レストア1日目

お古でも愛情を注ぐよ!の巻

ダメージも “Max” (満身創痍的に)

みなさまこんばんは、シャワーの “シメ” に浴びる冷水が心地よい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

私の方はといえばここ何日かの間、Tomix E1系旧塗装のレストア作業に着手していました。
また違う作業に手を付けたのか とか言わないでください。(><;

実車はかくもあっけなく引退してしまいましたが、手元の模型の方では何とも中途半端なことに現在5両だけが存在しておりまして。
私がもう大昔となる中学生の頃に知人より譲り受けたもので、下手な色差しなぞをしてしまっている状態で、専用の車両ケースもないためなかなかの傷だらけになってしまっている状況です。

Tomix E1系2
※お目汚しが酷いのでこの画像は拡大できません (苦笑)。

元々は恐らく “SD-Max” (品番 #90010) というTomixのスターターセットに同梱されていた3両に、増結用車両として用意されていた中間車 (E158-100形) を足した4両で譲り受け、恐らくこのせいで車両ケースが無いものであったかと思います。
その譲渡スタメン4両 (?) に、量販店などではあまり見かけなくなった増結用中間車を買い足していっておりまして、最終的には12両フル編成にすることを目標にしているのですが…。

久しぶりにストック箱 (のような何か) から引っ張りだしてみると、なかなかこのレストアの道のりはハードなことがわかりました。

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日本の貨物列車 貨車移動機 (国鉄色)

週刊 日本の貨物列車 定期購読特典「貨車移動機 (国鉄色)」

真実と幻想と

“写真と異なる”と言われてもこれは…

どうもこんばんは、週末いかがお過ごしでしょうか。
今週は前回の103系の加工を進めた程度なので、週刊「日本の貨物列車」に絡むクルマなぞをご紹介したいと思います。今夜は定期購読特典の貨車移動機を。

日本の貨物列車 貨車移動機 (国鉄色)2

「週刊 日本の貨物列車」は定期購読を申し込んだユーザーへの特典として「ピンバイス & ドリル刃」のセットと「貨車移動機」のミニチュアがプレゼントされたのですが、この移動機のサンプル画像と実物のギャップで、某匿名掲示板ではなかなかの “騒ぎ” になったようです (苦笑)。

私もややこの移動機目当てで定期購読を申し込んだようなクチなのですが、事前に情報を得ていたものの現物を手にするとなかなかの衝撃でした…。

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Greenmax JR103系 関西形高運転台車 加工

JR103系 NS611編成 再開1日目

梅雨に嗜む “蛙色” の風流

奈良の “ツギハギ翁”

今夜もご覧頂きありがとうございます。

近頃は真夏日かと思えば集中的に雨が降るなど妙な気候が続きますね…。
こちら京都は久しぶりの地震を感じたかと思えば、夕立が降ったり窓から雀が飛び込んできたり (?) など、慌ただしい日々です。

仕掛品は部品や資材の調達待ちや塗装工程待ちなどで停滞気味なので、昨夜はまた別の仕掛品に取り掛かっていました。
Greenmax製の、いわゆる “ウグイス色” の高運転台103系キットです。

奈良にいる103系6連を再現しようと以前これまた中古の塗装済みキットを安価に調達していたのですが、うちの蔵で必要以上に醸造しているうちに、大阪環状線や阪和線との車両やり繰りやおおさか東線開業、225系投入などに伴う転配で、このプロトタイプとしていた6両編成は殆ど散り散りになってしまったみたいですね…。

まぁ好きでやってるのでネタ変更などはしませんが。
あ、”好きでやってる”というのは醸造ではなくプロトタイプ選定の方ですよ。一応念のため。
そうは言ってもこの構成だったのはかれこれ10年近く前に確認していたような… (滝汗)。

このNS611編成はキットの通り両端クハが高運転台であることと、30N工事施工車であることが特徴で、ベンチレーターがなくスッキリとした屋根に1枚ガラス化で”更新車然”とした前面と対比して、原型のままのユニットサッシとされた側窓や雨樋構造にHゴム押さえで残る戸袋窓、そして車番標記はいわゆる西日本書体となるなど、まさに「玉石混淆」を体現したようなディテール上のギャップが魅力的なクルマです。

■奈良電車区 NS611編成

[クハ103-843] [モハ103-773] [モハ102-2030] [モハ103-774] [モハ102-2031] [クハ103-850]

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週刊 日本の貨物列車 ケース収納

週刊 日本の貨物列車 第34号「ツ4000形」

至高のコレクション!? 劇渋”貨車コレ”で昭和を嗜む

すみませんすみませんすみm (略

「週刊 鉄道模型 少年時代」を遊び切ってないのに別のパートワークに手ぇ出してすみませんすみません (><;

一時期テレビCMをちょくちょく流していたのでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、パートワークモノ定番の創刊号割引ってヤツで第1号のワム70000形を手にしたが最後、定期購読で37号までやって参りました (汗)。
最後 (いつ…?) まで購入するとそこそこ大きなレイアウトが出来上がるというもので、現在までのところおおよそ4号に1号のペースで”ミニチュア”付録が付属しています。

本来の発売日は毎週水曜日で、定期購読者には4週間毎に1回4冊にまとめて届くのですが、先週には届いているハズと計算していたのですがなぜか本日到着…。
ゴールデンウィークの時も結構ズレ込んだのですが、どうやらこれがアシェット・クオリティーのようです。

ターゲットとする層やテーマ、完成時に要するスペース等から鉄道模型ユーザーでも比較的年齢層が高めの層にリーチするようなもののせいか、ネットを彷徨ってみても私と同じように定期購読をしている方の情報を見つけられていないこともありますし、どーせレイアウト組むのはまだまだ先ですし、ただ集めるだけというのもアレですので、折角ですから少しずつご紹介していきたいと思います…どれだけ後ろ向きな理由なんだ (笑)。

(さらに…)

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